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リン

骨をつくるカルシウムのよき相棒

リンは、骨や歯をつくるのに役立つだけでなく
筋肉や内臓の働きとも深い関係にあります。
しかし、リンは加工食品などに多く含まれているため
過剰摂取が気になるミネラルのひとつとなっています。

チェック!

 つねに疲れを感じる

 歯や骨が弱い
■ 作用

・カルシウムとともに骨や歯を形成する
・筋肉の収縮や浸透圧の調節をおこなう
・ナイアシンの活性化を促し、疲労回復を助ける
・血液中の酸とアルカリのバランス保持に関係している

■ 欠乏すると

・骨の石灰化の遅延や骨軟化症が起こる
・子供の場合、発育不全やくる病が起こる
・疲れがたまりやすくなる

■ 過剰症

・カルシウム、マグネシウムが吸収されにくくなる
・副甲状腺ホルモンの反応が低下する
・腎臓機能のはたらきが低くなり、腎障害が引き起こされる

■ 代表的な食品

そば、あわ、とうもろこし、小麦
めざしの煮干、しらす干し、するめ、イワシ、どじょう、
プロセスチーズ、卵黄、じゃがいも、さつまいも、大豆、グリンピース、
ピスタッチオ、マカダミアナッツ、アーモンド、バナナ、のり、
豚ロース肉、牛もも肉、豚レバー、牛レバー、スナック菓子など

 摂り過ぎに注意!

リンはカルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルです。
体のなかにあるリンのうち約80%がカルシウムと結合しリン酸カルシウムとして骨が歯を作っています。

また、筋肉の収縮を手伝ったり、浸透圧の調整なども行っているほか、腎臓や心臓のはたらきや神経の伝達を補助する役割も持っています。

このようにリンは体にとって必要不可欠なミネラルですが、インスタント食品やコンビニ弁当など、様々な食品に添加物として含まれているため、不足することはまずありません。
むしろ過剰摂取に気をつけましょう。

リンの過剰摂取は骨を弱くする

リンは、骨や歯の材料として使われますが、摂れば摂るほど丈夫になるものではなく、むしろ摂りすぎは骨や歯を弱くする原因になります。

血液中のカルシウムとリンの濃度は10:3〜10:7に保たれていますが、リンを過剰摂取して血液中にリンが増えるとカルシウムはバランスをとろうとして骨のカルシウムを血液中に放出してしまいます。当然、主成分であるカルシウムが失われた骨はもろくなってしまいます。


★摂取バランスが大切
□ つねに疲れを感じる

ナイアシンには疲労回復の効果がありますが、
ナイアシンの活性化を助けるリンが父祖臆していると効率よく利用できず疲れがとれにくくなります。
□ 歯や骨が弱い

体内に存在するリンのうち、大部分が骨や歯を形成するために使われています。カルシウムだけでなくリンも骨の形成に重要なミネラルで欠乏すると骨軟化症などになる危険性があります。
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